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そうだ、銭湯に行こう!(121号館編 Part 2)

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こんにちは、新D1になりました、えいてぃーです。
最近あたたかくなってきましたが、そんなときこそぜひ銭湯にいきましょう。
というのも、、

銭湯はいまピンチなんです!

入浴料は年々値上げしており、昨年7月に銭湯の入浴料がさらに20円値上げし、ついに500円になりました[1]。

この背景には原油価格の高騰、水道代、ガス代の高騰などがあり、銭湯の経営もたいへん苦しくなっているんだそう。
日頃お世話になっている自分としてはこれ以上金額が騰がると困ります。。
なので、この記事を読んだ方が少しでも銭湯に行ってくれることを切に願います。。

自分は昨年度、卒業生の淺原さんと一緒に121号館周辺の銭湯を開拓していました。
そこで、開拓した銭湯をランキング形式で紹介したいと思います。121号館編、第二弾です(第一弾は近藤さんが書いてくれました!こちら)。
完全に独断と偏見で、(121号館からの)アクセス、風呂の種類、内装(デザイン、綺麗さ)、ホスピタリティー(銭湯でホスピタリティーってよく分からないですけど…)、入り心地の5つの観点で評価しました。
初めに断っておきますが、色々とコンプラが厳しいので銭湯の内部の写真はありません。気になった方はURLをチェックしてください。
したいと思います。

4位 第三玉の湯

第三玉の湯は14ptと低めですが、なんと25:30まで営業しています。夜遅くまで実験した時にとても助かっています。場所は神楽坂で遠いですが、熱々の露天風呂が楽しめます。詳しくはこちら

3位 豊川浴泉

アクセス、内装、ホスピタリティーの3つの項目で満点を獲得!121号館から10分ほど歩いて目白台の方にあります。豊川浴泉の一番人気は日替わり薬湯です。「旅館のようなおもてなし」をモットーに、脱衣所には行燈が置かれ、ドリンクサービスもあります(利用したことはありませんが)。景観に合わせて洗い場には黄色のケロリンは置かれていません。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

同率3位 弁天湯

なんといっても弁天湯の魅力は風呂の多さです!7種類の風呂があり、ジェット湯、薬湯はもちろん、ラジウム石入りの露天風呂も楽しめます!また、気遣いも素晴らしく、初めて訪れたときは衝撃でした。唯一の欠点はめっちゃ遠いことですね(若松川田駅です)。

1位 松本湯

23 ptと僅差ながら1位に輝いたのは、東西線落合駅に位置する松本湯。少し遠めです。でもここは交通費を払ってでも行って良かったと思えるくらい、他と次元が違いました。ここ本当に銭湯かっていうレベルで内装が綺麗で、風呂の数が多かったです。昔ながらの銭湯を今風にリノベーションする風習は最近よくやられており、「デザイナーズ銭湯」と称されているようです[3]。下記サイトの他のデザイナーズ銭湯にもいつか行ってみたいです。

他にもあるのですが、残念ながら個人的にランキング外だったので、ここでは紹介しませんでした。

では、さようなら。

参考文献
[1] 日本経済新聞, “銭湯500円、娯楽化で勝負 燃料高直撃で2年連続値上げ”(2022年12月14日閲覧)URL: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC283FD0Y2A720C2000000/.
[2] マネーポストWEB, “下町のド根性銭湯 ガス代は2.5倍、燃料費高騰に負けず“庶民のオアシス”を守り抜く”(2023年2月14日閲覧) URL: https://www.moneypost.jp/949544/2/.
[3] PARCO Journal, “「そうだ、銭湯行こう♨」都内で行きたいデザイナーズ銭湯5選”(2023年3月31日閲覧)URL: https://journal.parco.jp/news/?id=927.

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