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期待の新星?

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初めまして、4月から配属されましたB4の田中です。

先日行われました慶應義塾大学でのシンポジウムの懇親会の席にて、今年の核弾頭(盛り上げ隊長みたいな)であると、潤さんからご紹介頂きました。研究の面での期待は大きくないかもしれませんが、そういった場での期待には大いに答えていけるように、頑張っていきたいと思います。

さらにもう一つ、研究室の期待を一心に背負っての計画があります。“夢の3桁計画”です。
“100キロを超えるのは才能だ”といった言葉を耳にしたことがある人もおられると思います。つまり、100キロを超えることは、生まれながらにその才能を持ったごくわずかな人にしかできないということです。その才能にいち早く気づいてくださった慶應義塾大学千田研究室D3の須藤さんと、山口研究室の先輩方とともに、日々目標に向かって頑張っています。(僕は食べることが大好きです。ですが密かに自分の中では、70キロを切りたいなという思いもあります。その思いと期待の狭間に揺れながら、食べています。笑)

そこで今回は、晩御飯のあとのデザートにもってこいの美味しいメロンパン屋さんを見つけたので、少し紹介します。実は“夢の3桁”を目指しているという読者の方も必見です‼

場所は我々のホームである高田馬場にあります。高田馬場駅の戸山口を右に出て、JR線沿いを早稲田通りの方向に歩くと、そのメロンパン屋さんは見えます。その横の坂を登ると、我が山口研究室御用達のごはん屋さんである鶏千さんもあるので、そちらも要チェックです。
お店の名前は、“東京メロンパン”さんです。窓口から見える厨房はとても清潔感があり、いかにも美味しいメロンパンが焼き上がるであろう雰囲気で溢れています。ショーケースには種類が豊富なメロンパンと、隣にはカスタードパイやアップルパイが並んでおり、優柔不断な僕を悩ませます。今回はその種類が豊富なメロンパンの中で、6つをみなさんに紹介したいと思います。

まず1つ目は、東京メロンパン(プレーン)です。これぞメロンパンといった感じのメロンパンです。外はカリッと中はふわっと、これが焼きたてだからではなく、少し時間が経っても外はカリッと中はふわっとになっており、とても美味しく頂けました。

2つ目は抹茶ミルクメロンパンです。私は出身が京都ということもあり、抹茶が好きで、かなりワクワクしておりました。袋から取り出すと、あたり一面に抹茶の香りが広がります。まるで抹茶畑にいるかのようでした。そしてなんと、中に濃厚な練乳ミルクのようなものが‼この2つのハーモニーがとても素晴らしかったです。

3つ目はいちごメロンパンです。こちらも抹茶ミルクメロンパン同様に、袋から取り出すと、いちごの甘酸っぱい匂いがあたり一面に広がり、201号室がいちご畑へと早変わりしました。味もしっかりと生地にいちごが練り込まれており、とても美味しかったです。

4つ目はミルクティーメロンパンです。こちらも袋から取り出した時の香りに圧倒され、気づいた時私は紅茶畑にいました。甘いミルクティーの香りと生地の相性が抜群で、いくらでも食べれちゃいそうなくらい、美味しかったです。

5つ目はショコラメロンパンです。見た目から溢れているショコラ感。一口食べればびっくりするくらいのショコラが口の中に押し寄せてきます。生地の中でも、網目の部分は少しビターな味付けになっており、ほろ苦さもいいアクセントになっていて、最高でした。

最後は、メロン果汁メロンパンです。みなさんはこれまでの人生で既にお気づきなんじゃないでしょうか。そう、メロンパンにメロンが入っていないことを。そこでメロンパンを本当のメロンパンにしてみましたってのがこのメロンパンです。香りに関しては通常のメロンパンとそこまで差は無かったものの、一口食べれば驚く程に口の中にメロンが広がります。美味しい。これぞまさしく“メロン”パン。

以上がここ最近私が頂いたメロンパンです。デザートは別腹と言いますが、メロンパンはさすがにきついと思っている方も多いのではないでしょうか。No problemです。外はサクッと中はふわっと、いくらでも食べられちゃいます。最後に、いつもメロンパンを買ってくださる潤さん、慶さん、松下さん、あみさん、いつもありがとうございます。私田中脩平、少しだけ、頑張ってみます。

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田中脩平

卒業しました。そろそろ100kg目指して本気出そうかな。

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