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おうちに観葉植物はいかが?

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こんにちは。M2の宮﨑です。

僕の父は観葉植物を取り扱う仕事をしています。その影響かはわかりませんが、僕自身結構植物が好きです(決して詳しいというわけではないです)。また、父に欲しいと言えば観葉植物を持ってきてくれるため、僕の部屋にいつも置いてあります。

今回、誠に勝手ながら僕の部屋にこれまで置いてあった観葉植物植物たちを紹介しようと思います。

サンスベリア

僕が小さな頃から知っているのがこれです。サンスベリアは多くの種類があるらしく、これはローレンティーという種類になります。細長く平べったい葉に縞模様があるのが特徴で、個人的にこれが一番好きです。うちでは小さな植木鉢に3本生えていて(途中から2本生えてきた)、他の植物と比べ一番長生きしました。

ニラ

こちらはサンスベリアのスタッキーという種類です。細長い棒のようなものが生えてくるシンプルな感じのものです。僕の中ではローレンティーの方がサンスベリアのイメージが強く、バリキュラスの方は「ニラ」と呼ばせてもらってます。

パキラ

金運上昇します

(Photo credit: https://www.photo-ac.com)
パキラは「初財樹」「金の木」とも呼ばれることがあり、その名の通り金運上昇に良いとされているそうです。うちに置いていたものは太めの木に新しい葉が可愛らしくついている感じでした。これを部屋に置いたからにはもうお金に困ることはない……と思っていたのですが
残念なことに僕はこれをすぐに枯らしました。
水やりをサボったのと部屋の寒さがダメなようでした。
宮﨑とオカネの縁はどうやら遠いようです(自分が悪い)。

アンスリウム

葉が突然変異して花になるのだろうか

(Photo credit: https://www.photo-ac.com)
黄色の穂に赤や白などの葉のような花びらをもつ植物です。どこかしらで見たことがある人もいるではないでしょうか。葉と花の形が似ていて、あまり花っぽくないなというのが個人的な印象です。

アグラオネマ マリア

葉の模様がなんともイイ感じ

これは現在僕の部屋にあるものです。根から茎が伸び、その先端に模様のある葉が生えています。

薄々感じていたとは思いますが、僕は基本的に怠惰なため、水やりを忘れてしまうことがとても多いです。植物からしてみれば生命を脅かす悪しき存在になるわけですが、この植物は、僕と相性が良いと思っています。なぜなら、水が乾くと葉を丸め、分かりやすく萎れるからです。ラボから帰ってきてこのような状態になっているとすぐに目に付くため、ああああ!!!水が足りないんだね!!いまあげるから待っててね、ほったらかしにしてごめんよおお!!!!となります。今までに何度も萎れさせていますが、なんだかんだで2番目くらいに長生きしています。幾度も死線を潜らせて丈夫な体に育つよう、これまでスパルタで育ててきました。
分かりやすく萎れるのに加えて、水やりで分かりやすく復活します。水をあげた次の日の夜には元気になっています。
また、植物を移動させると太陽光を最も効率よく吸収できるように葉が数日かけて窓の方向に動きます。植物は動きがほぼないので、このようなわかりやすい変化があるとみていて面白いです。

僕の部屋は東に窓があるため、太陽光が強く差し込むのは午前中のみです。夏は蒸し暑く、冬は強く冷え込むような部屋で、寝るときはエアコンで部屋を季節にそぐわない温度にするため気温の変化も大きく、植物にとっては過酷な環境のような気がします。こんな環境でも生き抜く植物をちょっと尊敬してたりもします。

置き場所には気をつけよう

当たり前のことですが、机の端には植物も含め、物は置かないようにしましょう笑 ラボでも同じことを言われますね。僕の部屋ではベッドと自分の机が密着していて、机の上に観葉植物が置いてあります。ある日ラボから帰ってみると、ベッドの上にショッキングな光景が広がってました……。

ああああああ!!!!

サンスベリアと土が散乱してたのです。
とうとう家庭内でイジメを受けるようになったかと30分くらい悲しんでいましたが、どうやらその日あった大きめの地震のせいだったようです。そんなに地震大きかったのかと驚きもしましたが、落とすと悲惨なことになるので気をつけましょう。ちなみに散らばった土は捨てて、新しい土を買って足そうということになりましたが、いまだに土を買っていないため、現在根っこが剥き出しの状態で育っております笑

今は根っこが剥き出し

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五感が鈍い忍者

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コメント

    • 通りすがりのChemiker
    • 2023年 4 04日

    サンスベリアはうまく育てているといつか花が見られます。それまで頑張ってみてください。

    アンスリウムの赤い部分は花弁ではなく苞といいます。葉の形態のひとつと捉えればいいですね。

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