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面白い消しゴムを集めています。~part 1~

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お久しぶりです。大木風豪(おおきふうごう)です。

本日、2回目のブログを執筆します。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

記念すべき、第二回目は消しゴム収集(第1段)について。

 

前回の語学に続く私の趣味の一つ、消しゴム集めについて語りたいと思います。

小学生のころ、多くの同級生が手にしていた面白消しゴム。

実際に持っていた方、心惹かれた方も多いのではないかと思います。

普通なら1個か2個買えば十分ですが、僕は小学生のころから現在まで、コツコツと集めてきました(多分1000は優に超えてます)。

面白消しゴムといえば日本のイワコー社が多分1番有名で、皆さんも知っていることだと思います。世界的にもイワコーの消しゴムはその消しやすさとデザイン性が高く評価されています。

今回は実用性を抜きにしてデザイン性に優れる、個人的にオススメな消しゴムを紹介したいと思います。

 

その1、株式会社magnet : マッチ消しゴム、チーズ消しゴム、タイヤ消しゴム。

安心してください。火は出ません。

どれも何のために製造されたのかはわかりませんが、ものすごく実物を充実に再現していていて、面白いですね。

 

その2、株式会社オンラインマークス、クーリア、イワコー : マカロン消しゴム

美味しそうですよね。お皿にのせたら思わず食べてしまいそうですね。でも、これも消しゴムなんです。

マカロン系は結構あるのですが、冒頭で紹介したイワコー社のマカロン消しゴムも有名で、銀座の伊東屋ではオンラインショップでは買えない限定カラーのマカロン消しゴムが購入できます。これを持っている人は通な人だと思います。

 

その3、鳩サブレ消しゴム

鎌倉といったら鳩サブレ。鳩サブレといったらこの消しゴム。

外国人へのプレゼントなんかに喜ばれそうですね。中身がはいっているのが、うれしいです。鳩(サブレ)嫌いのひと、ごめんなさい。

 

その4、コンバース消しゴム

コンバースのスニーカーだって消しゴムになるんです。もちろん履けませんが、とにかくかわいいのでいくつも色違いを集めてしまいたくなってしまいます。一時期本当に人気だったので全然買えなくて歯がゆい思いを経験したことを思い出しました。

 

その5、トミカ消しゴム

ここまできたら、もう驚きもありませんかね。トミカも消しゴムになってます。走りはしないのですが、単純にデザインだけでも素晴らしいです。おもちゃと字消しの二つの役割を兼ね備えた究極の消しゴム。

 

その6、ムーミンご一家

トーベ・ヤンソンも驚く、再現性。ムーミンカフェにはおいてなかったっけ?オンラインで買った気がします。苦いセンター試験の思い出が頭をよぎる。

 

その7、サクラクレパス消しゴム

これは結構メディアでも取り上げられる有名な消しゴムです。大人買い万歳。

 

 

その8、鈴廣かまぼこ消しゴム

これを買うだけために、小田原まで行った思ひ出があります。蒲鉾を買うついでに、おひとついかがですか。ちゃんと空板(木製)の上にのっているのがポイント高いです。

 

その9、チキンラーメン、カップヌードル消しゴム

日清食品が発売している消しゴム。こちらで買えます。型はイワコーの消しゴムだと思います。

 

おまけ

何で作った?この消しゴム。

Albert Einstein

このシリーズ結構あります、ゴッホだったり、ロダンの考える人、などなど。

よく見るとE=mc2が書いてあるのがいいですね。理系の人なら筆箱に一つあっても良いのではないでしょうか。

 

歯医者さんに置いておいて欲しいですね。

 

KIRIMIちゃん

そのつぶらな瞳に、胸がときめき、即購入。消しゴムって素晴らしい。

これはあくまでも一部で全然紹介しきれませんでした。今回は日本の消しゴムに限って紹介しましたが、次回はキッカーランド社やブルネン社など、海外の消しゴムを含めて紹介したいと思います。

今後、ノートや教科書、資料も電子化され、ますます出番が減ってしまうだろう消しゴムですが、デザインと、機能性を工夫して困難を乗り越えて欲しいです。

 

本日のイタリア語(Milvaのカンツォーネについて)を書こうと思いましたが、

長くなってしまうので、次回に持ち越しします。お楽しみに。

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