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2022中堅・若手リーダーのためのYUGOKAFe(ユウゴウカフェ)に参加しました

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12月6日に、有機合成化学協会主催で開催された2022中堅・若手リーダーのためのYUGOKAFe(ユウゴウカフェ)に参加しました。

過去数回開催されていたようですが、新型コロナの影響からここ数年はオンライン開催だったようです。
今年は規制も緩和され、早稲田大学で、しかも我々の研究室がある建物にあるコマツ記念ホールでオンサイトで開催できました。
東大岩崎先生からお誘いをいただき、太田講師と二人で参加させていただきました。

この会が始まる前、そして休憩中に僕の同期の松井くん、野木くん、そして東大岩崎先生が研究室を訪問してくれました。

YUGOKAFeって?

「YUユウGOゴウKAカFeフェ」は中堅・若手リーダーが集い、
共に悩みや課題を語らうための組織の枠を越えた”場づくり”をお手伝いします。

https://www.ssocj.jpより引用

簡単に言うと、「中堅・若手のリーダー(の卵)たちが集い、産学で語らい・交流しましょう会」です。
参加者名簿を見てびっくりしたのが、参加者の6割以上が企業の方だったこと。全国各地からきており、名簿を見ただけでワクワクしていました。

なお、今回、撮影等は一切禁止だったので、残念ながら写真は残っていません。お許しください。

実際何したの?

中部大 満田先生 (元カネカ 研究所長)と北里大学 砂塚先生のご講演の後、グループ討議を2回行うという内容でした。
満田先生のお話は主にイノベーションについて。「過去・現在・未来をつなげて考えた上で問題・課題を想起する」というお話が印象強く残っています。
砂塚先生からは、「人のつながり – 一期一会 –」と、本イベントを発起した目的と経緯をお話しいただきました。コロナ禍で失われつつあった人との交流の大事さが十分すぎるほど再認識できる内容でした。

(完全に余談ですが、砂塚先生とお会いしたのは初めてだったにも関わらず、以前ケムステプレミアVレクチャーで質問役(?)として参加したことを覚えてくださっていました。感激!)

二人の先生の講演の後、8グループに分かれグループ討議しました。
YUGOKAFeの醍醐味がこの討議会にあり、産学関係なく分けられたグループで共通のトピック・論点について話し合うというものでした。皆が言いたいことを言い合える相談しあえる、そういう場でした。
僕がいたグループで討議した話題は「人材育成」と「キャリアパス」について。
この討議会で一番印象に残ったことは「目指す方向性は異なれど、内部の雰囲気は企業も大学も同じ」だということ。
僕が「企業でもXXなんだから学生時代の今から心がけようぜ (企業行ったことないからしらんけど)」と半ば嘘つき状態で学生指導していた内容はまったく嘘じゃなく、安堵しました笑。ホウ・レン・ソウ、大事です。

有機合成化学協会Facebookより引用: https://www.facebook.com/ssocj

過去のですが、グループ討議の様子 有機合成化学協会Facebookより転載: https://www.facebook.com/ssocj

感想

総じて、本会は普段はなかなか機会のない産–学の人脈構築ができる唯一無二の会だったと思います。
現在、産学連携が叫ばれますが、近い将来リーダーとなりうる若い世代がはやくに交流できれば、十数年後に始まる産学間のイノベーションの起爆剤となりえます。YUGOKAFeはそれに最適な場であり、たくさんの名刺をもらい、そして渡しました。この名刺が数年後に役立つように、一層研究を進めねば、と決意。

家に帰るまでが遠足 交流会も含めてYUGOKAFe

と、ここまで真面目なことを書いてきましたが、唯一残念だったのが、コロナ禍の影響から公式で交流会ができなかった点。

「家に帰るまでが遠足」では有りませんが、イベントや学会後に開催される交流会も含めてイベント/学会です。
ということで、いろいろな方の後押しのもと、非公式な交流会を計画し、近くのお店で開催させていただきました。
企業側の事情(コロナ規制)もあるので写真は自粛しますが、産学関係なく多くの方にご参加いただきました。
YUGOKAFe中には出てこなかったあんな話こんな話、十分すぎるほど交流できました。やはり対面すばらしい。
一部の方には研究室の学生とも交流いただき、大変刺激的な一日になりました。

末筆ながら、本会を企画運営してくださった有機合成化学協会の関係者様、ファシリテーターをお勤めいただいた方々に御礼申し上げます。最高の会でした。

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趣味はラーメン、漫画、マラソン、自転車、野球、バレーボール。ものづくりの街、豊田市出身。車ではなく分子レベルでのものづくりを極め、非常識だが理想的な方法論で未踏分子を世に出すことを目指す。60歳になっても子供のように、化学でできるあんな未来こんな未来を語り、学生とともに実現に向けて一歩を踏み出せる研究者でいたいと考えている。

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