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Vjekoslav Dekaris 博士講演会

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いやもう秋..寒くなってきたのでもう冬ですか。1年が経つのも早いものです。

11月1日に、Vjekoslav Dekaris 博士の講演会を主催しました。コロナ後、二人目の海外からのお客さんです。

彼(名前が難しいのでVJと読んでます)は一躍超ハイインパクトジャーナルとなったChemのシニアエディターで、今回日本に来日しいくつかの大学をまわるとのことで、今年Chemに論文を出したことから連絡をいただき本学に来学してくれました。

まずは午前中からディスカッション。久々に自分の化学の話をディスカッションしました。英語全然でてこなくなっていたのでやっぱり日常から英語を話すべきと痛感。武藤と太田くんともディスカッションした後に、彼と講師陣でリーガロイヤルでお昼ごはん。ビュフェはどうだろうと思っていましたが、結構良かったようです。

お昼後、タクシーで理工キャンパスまでいってもらって、山本先生とディスカッション。その後、講演。Chemについて、論文の書き方、彼自信のハンドリングした論文の経験について1時間講演いただきました。”早稲田スタイル”でみな質問バンバンするので、30分では質問時間が足らず、もっと時間をとっておけばよかったと思いました。

 

講演終了後も、鹿又先生、須賀先生、柴田先生、そして121号館に戻ってきてからもカトケンとディスカッション。それぞれ時間があまりとれなかったのが残念。

終了後、VJと柴田先生、須賀先生と共に神楽坂で会食。やっぱりこういうときのほうがいろいろと裏話も聞けますよね。

会食終了後、なんか元気そうだったので二次会を誘ったところ快諾。結局2時頃まで新宿で飲んでました。VJめちゃくちゃ元気でした。裏話ももっと聞けました。

というわけで今回は大学教授でなく、ジャーナルエディターの訪問でした。とっても良い人で、知り合いになれてよかったと思います。

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山口 潤一郎

教授早稲田大学
趣味はラーメン、マラソン、ダイビング、ウェブサイト運営など。化学の「面白さ」と「可能性」を伝えるために、今後の「可能性」のある学生達に,難解な話でも最後には笑って、「化学って面白いよね!」といえる研究者を目指している。.化学ポータルサイトChem-Station代表兼任。

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