ブログ

講演会2021年秋の陣

Today:2views / Total:329views Written by:

いくつか学会発表したので近況報告します。武藤です。

近年のCOVID-19によりほとんどの学会や講演会がオンライン開催となっていることはもうみんな痛いほど理解していると思います。

しかし、今回、オンサイトで開催できたものもありました。その感想も含めて近況報告としたいと思います。

有機金属化学討論会 (2021/09/10)

久しぶりに自身で申し込んで第67回有機金属化学討論会で発表しました。これはオンラインでした。

有機金属化学討論会といえば、学会の特徴なのか、オンサイトでやる場合講演会場に独特のピリピリ感があります。それが心地よい場面もありますが、正直肌に刺さる過度な緊張感と感じるときもあります。

しかし、オンラインだとそういう雰囲気は当然ながら全く感じず、いい意味で肩の力も抜けた状態で発表できました。来年はオンサイトがいいなぁ。

第48回オルガノメタリックセミナー「効率的分子変換のフロンティア」 (2021/11/20)

早稲田大学の柴田先生にお声掛けいただき、第48回オルガノメタリックセミナーで講演する機会をいただきました。

当初、コロナの状況がよろしくなかったため、オンライン開催になる可能性が高く悲しんでいましたが、開催2,3週間前くらいになり、オンサイトで開催できることが決定しました。

つまり、僕は約2,3年ぶりに壇上に立って人前で喋る機会を得た、ということになります。

会場に入る、開催者や他の講演者の先生やご参加いただいた先生に対面で挨拶をする、こんなアタリマエのことが久しぶりにできました。名刺交換も。同学内の柴田先生ですらお会いしたのが1年ぶり。おかしな話ですが、事実です。

会場のVGAにPCをつなぐ、ピンマイクをつける、レーザーポインターを使う。どれもこれも数年ぶり。緊張もしました。喉も渇きましたし、手汗もかきましたが、生き返りました。やはりオンサイトに限りますね。凄まじく楽しかったです。

オンサイトで実施できたのは、柴田先生はじめ、関係の方々のご尽力と最大限の配慮によるものでした。特に質疑応答の際は、質問者が変わるたびにマイクをアルコール消毒するなどの対策を講じられており、頭が下がる思いでした。

柴田先生と平野先生をはじめ、会場の準備をしてくださった学生諸氏など、関係の方々に御礼申し上げます。

AIMECS2021 (2021/12/1)

AIMECSという国際学会に申し込みして口頭発表をしました。東大金井先生のオーガナイズでもともとは東京で開催予定でしたが、さすがに国際学会はオンライン。

オンラインなのであまり感想はありませんが、なぜか自身の発表中にPCトラブルを頻発してしまい、ヘッドホンが勝手にミュートになる、ポインター表示設定ができない、など、これまでのオンライン慣れはどこにいったんだという事態を犯してしまいました。若干パニクったので発表時間も30秒くらいはみ出た気がします。すみませんでした。猛省。。。

あとがき

他にも、僕が発表したわけではありませんが、名古屋大学の石原先生の講演会を早稲田で実施できたりと、少しずつ状況は改善されています。
と思ったらオミクロンなる変異株が世間を騒がせ始めつつあります。。。もうやめてほしい。

もちろん数千人集まるような巨大学会をオンサイトで実施した際のリスクは理解します。ただ、数百人程度とかの講演会は一般認識としてOKにしてほしいですね。いまさら感染症対策しないような人はこの業界にはいないでしょうし。

さて、日本化学会春季年会はどうなるか。ぜひオンサイトで会えるといいですね。皆さんに対面でお会いできる日を楽しみにして、このあたりで筆を置きます。

The following two tabs change content below.
趣味はラーメン、漫画、マラソン、自転車、野球、バレーボール。ものづくりの街、豊田市出身。車ではなく分子レベルでのものづくりを極め、非常識だが理想的な方法論で未踏分子を世に出すことを目指す。60歳になっても子供のように、化学でできるあんな未来こんな未来を語り、学生とともに実現に向けて一歩を踏み出せる研究者でいたいと考えている。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る