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2021年度博士論文公聴会

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年末のブログに続き、またまたD3の小松田です。

先日、1月5日にD3の博士論文公聴会が開催されました。
ご存知の方もいるかもしれませんが、D3の代は潤さんが名古屋から早稲田に来て、研究室を立ち上げてから(社会人博士の松下さんを除くと)初めての博士学生です。
僕以外の三人はB4の時から(小松田は修士から)山口研の一期生として、研究に打ち込んできました。
今回ついにその一期生の公聴会が行われ、無事に終わったので報告したいと思います。

事前公聴会などはすべてオンライン、もちろんここ最近の学会発表もほとんどオンライン、でしたが、今回の公聴会は久しぶりに対面での発表でした。
会場として、研究開発センター(121号館)のコマツ記念ホールという立派なホールを使わせていただきました。
今までお世話になった研究室のスタッフや後輩の前で、これまでの研究成果の集大成を発表できてよかったです。
年明けから公聴会ということで、なかなか気が抜けない年末年始を過ごしましたが、そのお陰もあってか今までで一番楽しい発表でした。
こうして写真を見ると四人とも発表を終えた後の安堵感とかなんとも言えない気持ちが表情から溢れていますね。笑
5人ではじまった山口研究室も6年目が終わろうとしています。初めからは場所もメンバーもかなり変わっていますが、ここまでのD3の姿を見て後輩たちが化学と研究をもっと楽しむようになってくれたならば、それが一番嬉しいことだと思います。

そして、公聴会後は潤さんにお祝いとしてD3の希望でイカセンターに連れて行っていただきました。D3と潤さんのみという少人数でしたが、こういった会も博士後半は全くできなかったのでとても嬉しかったです。(みんなで写真を撮り忘れてしまいました。)

その後、なんと我々のお祝いをしたいという他のスタッフの皆さんと後輩たちが二次会を開いてくれてお祝いをしてくれました!たくさんのお酒とお菓子と、イカセンターで購入した大量のお土産も加わって楽しい二次会でした!細川先生と細川研の学生も何人か参加して久々に色んな話で盛り上がれて嬉しかったです!皆さん、ありがとうございました!

最後に、ここまでご指導いただいた潤さん、慶さん、英介さん、カトケンさん、本当にありがとうございました。後数ヶ月まだあるので、出来るだけ研究室に貢献したいと思います。そして、卒業後はさらに研究者として大きく成長したいと思います。

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小松田雅晃

D3。驚異のリサーチ力を誇るラボGメン。

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