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東京農工大で講演しました

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昨日(9月30日)に講演のために、東京農工大学を訪問。応用化学科の大栗博毅先生のご招待である。前日まで色々忙しく、スライドはいつもどおり当日夜中に作成。スライドもできたので、早めに農工大のある東小金井駅へ。早稲田からは新大久保駅→新宿→東小金井と30分ほど。以外に近かった。

東小金井駅

東小金井駅

 

まずは腹ごしらえ。農工大出身の宮内くんに聞いた、駅前の名店「宝華」へ。お昼を過ぎていにも関わらず並んでいた。みな「セット!」といっていたので、セットを注文。どうやらチャーハンと宝そばと言われる油そばのセットらしい。油そばはさっぱりしていてなかなか美味しかった。もう一軒行こうと思ったが、寝てないので話しているときに眠くなるとまずいので断念。ラーメンの写真をスライドに貼り付けて、完了。

宝華

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 5分ぐらい歩くと、農工大に到着。思ったよりも大きい。金曜日なのに人が少ないのは、まだ大学休業中だからなのか、早稲田の狭いキャンパスになれているからか。大栗さんの研究室と居室のある新一号館に向かうと、森さんに会う。森さんも昨年4月から農工大で若くして研究室を主宰している。今回大栗さんと一緒に講演に呼んでくれた。

大栗さんの居室で休憩後、長澤研究室の小田木助教とディスカッション。小田木さんは長澤研出身で今年助教になったばかりの好青年。うちの武藤と同い年だ。現在行っている天然物合成の話をしてくれた。その後、講演へ。今回は、研究の詳細を出来る限り削り、学生をエンカレッジするような内容にした。質問も多く出てぼちぼち好評であったようでなにより。講演後、農工大の先生方と写真をとる(トップ画像)

講演終了後、研究室を見学させてもらい、懇親会へ。まずはセミナールームみたいなところで、学生たちとお好み焼きパーティー。こういう懇親会の方が堅苦しい教授陣との懇親会よりもずっといい。とはいっても大栗さんと森さんとは全然堅苦しくないが。学生といろいろ話せてよかった。そこから、大栗さん、大栗研の助教である坪内さん、森さん、小田木さんと居酒屋へ。日本酒や焼酎をのんでとっても楽しい懇親会であった。

 

最後の「フタ」は、東小金井のもうひとつの有名ラーメン店「くじら食堂」に。

くじら食堂らーめん 

くじら食堂らーめん

くじら食堂

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なかなかさっぱりしていて美味しい。帰りの電車は面倒だったので、中野でおりて、タクシーで。よく考えたらなんで面倒だったんだろう?

ご招待いただいた大栗先生・森先生はじめ農工大の先生方にはお世話になりました!

 

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山口 潤一郎

教授早稲田大学
趣味はラーメン、マラソン、ダイビング、ウェブサイト運営など。化学の「面白さ」と「可能性」を伝えるために、今後の「可能性」のある学生達に,難解な話でも最後には笑って、「化学って面白いよね!」といえる研究者を目指している。.化学ポータルサイトChem-Station代表兼任。

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