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在宅研究が総説になりました

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大北です。
早いもので博士課程も残り半分になりました。博士研究をまとめられるように頑張らないといけないですね。

Transition-Metal-Catalyzed Denitrative Coupling of Nitroarenes
Muto, K.; Okita, T.; Yamaguchi, J.
ACS Catal. 2020, 10, 9856–9871.

しばらく前のことですが、緊急事態宣言の最中、山口研は在宅研究を行ってました。
自分の在宅研究は、脱ニトロ型変換反応についてまとめて総説を出そうというもの。

とても思い入れのある研究テーマです。
中尾先生のブレークスルーに影響を受けて、裏実験をやってみたら思い通りの反応が進行し、淺原君がメインでやってくれて、分子内C–Hアリール化反応を論文投稿。その後、淺原君の主テーマが脱ニトロ型反応の開発となり、彼はD進、そしてDC1採用。嬉しい限りです。一緒に実験して、少し前に溝呂木-ヘック反応を報告しました。

在宅研究では背景で抜けがあった部分をしっかり、学べたのでとても勉強になりました。
慶さんには英語や、図の見せ方などブラッシュアップしていただき、自分史上初のACS Catal.に論文が載りました。ありがとうございました。

Most Read Articleにも選ばれてます。いま結構上の方にあって嬉しい限りです。

オープンアクセスなので、是非、みなさんご覧になってダウンロードしてください。
そして、良かったら引用してください。 末長く引用される論文になったら嬉しいです。

P.S.
ブログの内容としてはやや面白みに欠けるので、在宅研究中にお世話になったモノを紹介し、謝辞を送ります笑
・人をダメにするソファ – ダメになりながらパソコンしました
・筋トレ道具 – 適度な運動も大切
・足つぼマット – 痛気持ちいい、直立できるまで慣れが必要
・iPadアプリ「duet」 – 効率かなりあがりました

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大北俊将
D2。初代学生ラボリーダー。 https://orcid.org/0000-0002-2950-6844

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