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第114 回有機合成シンポジウム

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11月6~7日に第114 回有機合成シンポジウムが開催されました。毎年秋の有機合成シンポジウムは早稲田大学国際会議場にて催されており、昨年まではおとなりの細川先生が実行委員をなされていたのですが、今年からは潤さんが実行委員を引き継がれたということで、山口研のメンバーでシンポジウムのお手伝い(アルバイト)をしました。

お手伝いはシフト制で各自のシフト以外の時間は講演を聞いてたくさんお勉強しました。

今年で第114回と、非常に歴史ある、有機合成分野の中では最も大きい学会の運営をするということで、みんな少し緊張ぎみだった気がします。特にB4はスーツを着て参加するフォーマルな学会は初めてだったので、不安が見られました(朝シフトの人は朝起きれるかの不安の方が大きかった???)。

 

1日目

初日はオーラル発表が28件と、朝から昼休憩をはさんで夕方まで、密度の濃いたくさんの発表を聞くことができました。やはり有機合成シンポジウムということもあり、どの方の発表も非常にレベルが高く、内容だけでなく発表の仕方やスライド、質疑応答なども含めてとても勉強になりました。

オーラル発表が終わった後は、会場を移してミキサーが行われました。ミキサーに参加していた学生がとても少なく最初はなかなか話しかけられなかったのですが、お酒の力も借りて、いろんな方と交流することができました。また山口研の女性陣が東大の磯部先生をしっかり囲んで楽しくお話しされていて、改めて学会での女性はそれだけで武器になるなー、すごいなーと思いました。笑

ミキサーが終わった後、全然まだまだ飲み足りないメンバーで高田馬場の土風炉に移動して二次会を行いました。二次会はいつも通りの大盛り上がりとなりまして、ミキサーで十分にお話しできなかった先生方ともたくさん飲んで話すことができとても楽しかったです。潤さんの林研時代の助教をつとめられていた横浜薬科大の庄司先生の“飲み会に出ていないのは学会に出ていないようなものだ”という言葉を聞いて、さすが潤さんの先輩だなあと思いました。笑

山口研の飲み会が二次会で終わるわけがない!ということで、いつものように理工キャンパスの55号館に戻り飲み直すぞーと思ったのですが、気づいたら集まっていたのはいつものメンバーのみ??入れ違いで潤さんも帰られてしまい、酒もそんなにないということで少しのハイボールと柿ピー、一色さんのチューをいただいて飲み会はおひらきとなりました。

 

2日目

前日の疲れと酒を残したままでしたが2日目も頑張ってお勉強しました。2日目はオーラル発表が12件とショートオーラルが12件、さらに52件のポスター発表があり、最後に企業冠賞受賞講演ということで、東大磯部先生、名大大井先生、早大柴田先生の講演がありこれまた盛りだくさんな2日目でした。ポスターセッションでは頑張っていろんな方の発表を聞いて回り、質問もさせていただきました。私の質問に対しても丁寧に答えてくださった方々ありがとうございました。

最後の受賞講演はさすがトップで活躍される先生方だなあと思わされる素晴らしい講演をしていただきました。特に磯部先生の、単純な芳香族分子であるベンゼン、ナフタレンを大環状にすることで様々な特徴を有する材料を作り出す、という有機化学者ならではの“ものづくり”についてのお話しがとても面白かったです。

そしてなんと我らが飲み会隊長一色さんが、数時間前まで二日酔いで動けなかったにも関わらず、昼休憩後驚異的な回復を見せ、素晴らしいポスター発表をされて、見事ポスター賞を受賞されました!!!

本当にすごい!飲んで潰れてポスター賞!いつか自分もできるようになりたいです!!

 

今回の有機合成シンポジウムではたくさんの面白い講演を聞くことができてとても勉強になりました。いつかこんな大きいホールで発表ができるように(めちゃめちゃ緊張しそう、、)実験頑張って成果出そうと決心しました。

また、たくさんの方々とお話しさせていただいてとても楽しいシンポジウムでした。来年も早稲田で開催される予定なので今から楽しみです!!

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加藤弘基
なあなあとサッカーと化学が好き
加藤弘基

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